砂漠のハレム

唐突な面だった。何もわからない通り連れてこられた女児は、
「ミーシェとか言ったな。娘よ。お前を今日から自身の後宮に押し込める。こういう自身、ジャルバラ王国第三王子の婦人の一人として」
さっさと王様の婦人にされた!?
コチラ、砂漠の世界中ですジャルバラ王国は一夫多妻制が慣習です。そしてその王子、カルムは若くして様相は嬉しいものの、
「ちょっと待ってよ!さっき会ったばかりで必ず王宮に連れて来られて、ふらっと婦人になれなんて何故……」
「決まっている。ほしい物は手に入れんと気が済まんからです」
高飛車でわが儘だった。その上無類の女好き。
「(レディースに代替えは無いって面ね。ビビッから王は嫌いなのよ!)」
ミーシェは何より秀でた頭脳もなければ、立場も弱い大衆です。だがお子さんが王子の馬に蹴られみたいになり、そこを庇ったことから捕まって仕舞う。
「そのレディースを捕えろ。王宮へ連れて行く」
そんなに言われた時は監獄に入れられ、死罪を覚悟した。しかし、後宮に入った事で彼の生活は大きく一変する。
嫌いだった王。なのに王子の婦人の一人になってしまい、しかも寝所で旦那を殴ったり、あるがままにふるまうミーシェ。
彼の将来は……
正式作品は女子向けのTL作。
砂漠の王国・ジャルバラの王子ですカルムに捕まり、後宮に入れられてしまった大衆のミーシェ。王嫌いの彼だが、カルムは他の王とは違う。一見すると高飛車で自信住宅に見えるが、どっかやさしく、寛容な節があったのだ。
そんな旦那に惹かれ、だんだん彼は正妻の一人となるべく、不動の立場を目指していく?
というリズムでしょうか。カルム王子、どうでしょう?渋い?腹立つ?個人的には、形相が良いし、富も立場も有る最高のダディだと思うんですけどね!
とりわけ伊達!思い切りミーシェに殴られて怒らなかったなと。
一夫多妻なのはまず、現代の女性が最も夢見る、ロマンスを待ち望むダディ像ピタリではないでしょうか。ほんとにミーシェはそんな事は全て望んでいないのでしょうが、死罪を免れたのち、玉の輿に慣れたのだから大当たりな……。
とかさておき、正式作品は女子モードですが割とダディでも読みやすいイラスト・物語だ。そこまで精神叙述も数多くなく、明かしがバッチグーで結び付く循環の良さも良いですね。イラストも流石有難い。男女ともに交代持てます。やっぱ進出が気になる!
一層、善悪一度、モデルを読んでみてください!後悔しない出来栄えだ!
福井県の興信所